【円安・物価高】今が車の売り時か?買うのはやめた方がいい?結論がこれです

売り時

自動車価格に大きな影響を与えるのが為替や物価ですが、円安・物価高の状況では自動車の価格は高いのでしょうか?安いのでしょうか?

また、売り時なのか、買いどきなのかを考えてみました。

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円安・物価高は車の売り時か?

結論を言うと、円安・物価高の状況は車の売り時だといえるでしょう。

それには、下記のような要因があります。

  • 円安
    円安(ドル高、ユーロ高)になると、ドル建ての米国車・ユーロ建ての欧州車等輸入車の価格は上昇します。また、日本車については価格は変わらないと思いがちですが、実は日本車の価格も上昇します。海外のバイヤーから見た場合、円安の状況は日本車が割安であることを意味します。すると当然、海外から日本車の買い付けが活発化するので、日本車が高騰することになるのです。
  • 物価高
    物価高の状況では、日本車も輸入車も当然ながら価格は上昇します。

このように、円安・物価高では輸入車も日本車も売り時であるということがいえます。

その他に、季節的には2月頃が売り時であることも覚えておいた方が良いでしょう。

円安・物価高の状況は車の売り時としては良い時期ですが、逆に車を買うのはいつにしたら良いでしょうか?

結論は円安・物価高が車の売り時なので、逆に円高・物価安が車の買い時になるでしょう。

ただし、車が生活に欠かせない人にとっては、買い時を待っているわけにはいかない場合もあるので、ケースバイケースにはなってきます。

あくまで、車の資産価値や投資判断で考えたときの判断材料という認識になります。

カーリースも一案か?

円安により車両本体価格が上昇すると、カーリースの月額料金も上昇する可能性はあります。

しかし、カーリースの場合は、車両本体価格を全額一括で支払う必要がありません。そのため、車両本体価格の上昇による影響は、カーリースの方が小さくなる傾向があります。

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円安・物価高が車の売り時ではありますが、それとは別問題として車の売却方法によっても売却金額に差が出てきます。

車の売却方法には下記のような方法があります。

  • ❌ ディーラーへ売却又は下取り
    新車で車を買うならディーラーになりますし、売却するときもディーラーであれば安心感があると思います。しかし、中古車の買取価格ということで言うと、実はディーラーへの売却はかなり安い金額での買取になるのです。というのもディーラーというのは基本的に新車を売る商売なので、中古車市場には積極的には関与していないのが要因です。
  • ⭕️ 車買取業者へ売却(おすすめ)
    結論は、中古車を売るなら車買取業者へ売るのが最もおすすめです。なぜなら中古車市場の主役は車買取業者なので、他社との価格競争も活発だからです。ディーラーへ下取りに出すより、100万円以上高くなる場合もあるのです。

車買取業者に査定してもらう時に、最も大切なのは比較検討することです。最高と最安では100万円以上の差が出ることも珍しくないのです。

そして、比較検討に便利なのが車の一括査定です。ズバット車買取比較なら全国150社以上の車買取業者へ、一括で査定の依頼ができ、 各社の査定額を比較する事で売りたい車を最高額で売却できます。

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車の価格がどのように決まってくるのかを理解することは、私たちの生活を守ることにも繋がってくるのです。

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